Workshop Framework

CMOEのコンサルティングやトレーニングプログラムは、約30年間にわたり、様々な業界のお客様の期待に応えながら日々改善改良が加えられてまいりました。我々は、常にアカデミックなリサーチやニーズに応じた研究開発を続け、ますます複雑化するビジネス環境において多様化していくお客様のニーズにお応えする、価値あるコンサルティングやトレーニングプログラムをご提供してまいります。我々の目標は、効果的な業績改善策を提供し、持続性のあるハイパフォーマンスを生み出す基盤を作ることにあり、CMOEの持つ実績と経験を活かしお客様と共に発展してまいりたいと思っております。

■ 6つのメインフレームワーク

科学的なリサーチに基づくコンセプトやモデル
アカデミックなリサーチにより確立されたマネージメントのモデルは、我々のワークショップの基礎となるもので、受講者の方々が学んだスキルを実践していく際の道しるべの役割を果たします。ワークショップでお伝えする情報は具体的で、そこで紹介されるモデルや説明、フレームワークは、ビジネスの現場においてすぐにご活用いただけるようにデザインされています。
参加者間の意見交換や討議
コースの中で出てきた課題や問題に対して、参加者がアクティブに討議をすることに重点をおきます。受講者の方々には、それぞれが持つ実際の問題点に的をしぼり、討議していただくようにしています。自発的で、エネルギー溢れるワークショップを運営する事により教育効果を高めています。
体験を通じて気付きを促す演習
我々は、受講者の方々が、スキルを学ぶ際に助けとなるように、たくさんの演習・エクササイズを用意しています。自分の頭や身体を使って体験することにより、“学ぶ”という経験がより楽しいものとなり長く記憶に残るよう工夫を凝らしています。我々は、参加者が、コースの中で、自ら気づいて学べるような仕掛けや仕組みづくりに重点を置いています。
ケーススタディーを通じた練習
学んだスキルを実際に使うチャンスがなければ、そのスキルを実践し習得していくのは不可能です。我々のワークショップの中では、受講者の方々がスキルを実践あるいは練習する場を数多く提供し、自分のスキルとして体得していただくことに重点を置いています。
診断とフィードバック
ワークショップの中では参加者の皆さんが自分たちのスキルや能力を診断する機会を提供しております。ここで使用するツールは、アカデミックなリサーチに基づいており、自分たちの長所や改善点を具体的に診断すると共に、改善に向けてのアイデアや方法もご案内いたします。
実務への活用と、研修の効果の持続
ワークショップで学んだ新しいスキルを実際の職場で活用するめに、我々は、受講者の方々がそれぞれのアクションプランを作成するようにしていただいております。また、そのスキルを継続的に活用していくための、様々なツールやプロセスを提供しお客様の長期的な発展に寄与しています。