We believe

組織の一人ひとりが力をあわせ、より良い製品やサービスの提供に向けてひた向きな努力を続けていくことこそが、今日の厳しいビジネス環境の中で競争に打ち勝っていくための鍵です。CMOEは1978年の設立以来、リサーチやコンサルティング、トレーニングやワークショップの提供を通じて、様々なクライアント企業における、“組織の活性化”と“マネージメントの活性化”に取り組んでいます。

なぜCMOEなのか?

CMOEのコンサルティングやトレーニングプログラムは、約30年間にわたり、様々な業界のお客様の期待に応えながら日々改善改良が加えられてまいりました。我々は、常にアカデミックなリサーチやニーズに応じた研究開発を続け、ますます複雑化するビジネス環境において多様化していくお客様のニーズにお応えする、価値あるコンサルティングやトレーニングプログラムをご提供してまいります。我々の目標は、効果的な業績改善策を提供し、持続性のあるハイパフォーマンスを生み出す基盤を作ることにあり、CMOEの持つ実績と経験を活かしお客様と共に発展してまいりたいと思っております。

もっと見る

CMOEの歴史

1974年にCMOEの創立者であるスティーブン・ストーウェル博士と、マット・ストラチェビッチ博士の二人は、石油関連の企業の人事部で働く同僚として出会いました。組織改革のプロジェクトやマネージメントスキル開発のワークショップを協力して実施していくうちに、いつしか二人は現在のCMOEの出発点ともなる
ワークプラニング&パフォーマンスレビューシステム(業務におけるゴール設定および実行プランの策定から、その効果の検証までを一貫しておこなうシステム)の構想を描き始め、設計に着手しはじめました。このシステムのデザインの過程において、二人はまた、組織においてリーダーと従業員との間で行われる“ふれあい”や”相互作用“の分析をすすめ、コーチングという言葉でこれを定義し始めました。これが、CMOEの提供するコーチングスキルワークショップの原点となっています。

もっと見る

ワークショップ

CMOEでは約30年間、多くのビジネスリーダーの行動観察をし、その分析を通じてビジネスにおいて成果を上げていくコーチングに共通する要素を抽出し、モデル化してきました。我々のビジネスコーチングワークショップは、そのモデルに基づき、その中の基本要素を効果的に実行するための具体的なスキルを習得し、実践していく能力を身につけるように設計されています。ワークショップは実戦の中で自らビジネスコーチングを実行してきた経験豊かなコンサルタントによって実施され、ビジネスの中で結果を出していくために必要な知識と、それを活用するためのスキルの双方をバランスよく習得できるようデザインされています。何百ものケース・ライブラリーの中から一番適したケースを選び、現実のビジネスのシーンで多くのマネージャーが実際に遭遇する状況を描き出し、その中でいかにコーチングを実践していくのかを学び、討議し、体験して頂きます。

もっと見る

我々のアプローチ

これまで様々なワークショップのデザインおよび実績の経験を基に、CMOEは、リサーチベースのカリキュラムを作成し、これをクライアントのニーズに応じてカスタマイズするための戦略的なアプローチを開発しました。
ビジネス環境は複雑化し組織ニーズは多様化しており、CMOEは、我々の製品とサービスを、それぞれの顧客が本当に必要としているニーズに合わせてカスタマイズするということに重点を置いています。

新しく学ぶことを維持、定着、継続するというサステイナビリティー(学習の効果を維持、継続していくこと)への取り組みは、ワークショップの実施前から始まり、実施中に浸透し、ワークショップが終了した後も続いていくものです。せっかく行われたワークショップからの学びをいち早く実務に結びつけ、実際のビジネス上のパフォーマンスに結び付けていくために、CMOEでは、お客様が学びを維持、定着、継続させることが可能となるよう多様なツールやアプローチをご提供しています。

もっと見る

最新ニュース

ビジネスコーチング

※満員になりました※ 日時:2007年2月7日(水) 定員:100名 会場:横浜みなとみらい・パシフィコ横浜 …